同情なんかもとめてない。
教えてほしいなんて逝ってない
貴方の嘘は聞いてて腹が立つ。
例えそれが、嘘でないとしても。嘘のように聞こえるんだ。つきすぎだからね。
馬鹿馬鹿しい言葉ならべて
まるで知ったかぶりのような単語を吐いて
わたしと対等に並んだとでもいうの?
一滴も入っていない壺のように
誰も居ない教室のように
星のない夜空のように
君はなにも知ってなど居ない。すっからかんの面白くもない器。
君が知っているのは本物に化けたような偽者。
だから、馬鹿馬鹿しいと思える。
私の好きな世界を貴方は理解しきれていない。いや、できない。
そんなナリで、私の世界についていこうなんて、望んでやしない。
貴方の世界は…、こんなもので満足なのか?
わたしじゃ物足りないけど。
欲しいなら欲する。欲望だ。
だけど、曖昧な貴方は曖昧なままだ。
支えがないとすべては終わってしまうのだろう?終わればいいのに。嫌いだよ。頼りすぎだよ。馬鹿馬鹿だよ。
なにより、支えをなくそうとしない君が嫌いなんだ
もし、本当に私の世界と対等にしたいなら、欲しろ。そして、支えなしで自分で進め。
曖昧ならもう支えをとって崩れ落ちろ。
私はそう思うけど。
欲したなら
私も大歓迎で迎えるけど
まぁ、今は 嫌いなんだ
今のままだと ”ずっと” だけど
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